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「三井住友カードでクレカ積立をしているとVポイントが貯まるって聞いたけど、そのポイントって投資に使えるの?」「せっかく貯まったVポイントをNISAに活かしたい!」という方にとって、SBI証券の「Vポイント投資」は見逃せないサービスです。
SBI証券では、貯まったVポイントをそのまま投資信託の購入に充てることができます。しかもNISA口座にも対応しているため、ポイントで購入した分も非課税の恩恵が受けられます。
この記事では、SBI証券のVポイント投資の仕組みから、具体的な設定手順、メリット・注意点まで、投資初心者の方にもわかりやすく解説します。
SBI証券のVポイント投資とは?仕組みをわかりやすく解説
Vポイントとは?TポイントからVポイントへの経緯
Vポイントとは、三井住友フィナンシャルグループが発行する共通ポイントです。もともとSBI証券では「Tポイント」での投資サービスが提供されていましたが、2024年4月にTポイントとVポイントが統合され、現在は「Vポイント(青と黄色のデザイン)」として一本化されています(三井住友カード公式サイト参照)。
三井住友カードの利用や、三井住友銀行のOliveアカウントなどを通じて日々の生活でVポイントを貯め、そのポイントをSBI証券での投資に活用できるようになっています。
SBI証券でVポイントを使って投資できる仕組み
SBI証券のVポイント投資では、貯まったVポイントを1ポイント=1円分として、投資信託や国内株式の購入代金に充当することができます。
利用できるのはNISA口座を含む全口座で、投資信託の購入は100円からですが、Vポイント自体は1ポイント(1円分)から現金と組み合わせて利用できます。もちろん、全額をポイント払い(100ポイント以上)にして、現金ゼロで投資することも可能です。(SBI証券公式サイト参照)。
「投資はしてみたいけど、いきなり現金を使うのは不安」という方にとって、ポイントを使った少額投資は投資デビューの入口としても活用されています。
NISA口座でのポイント投資は可能?
はい、SBI証券ではNISA口座(つみたて投資枠・成長投資枠のどちらも)でVポイント投資が利用できます(SBI証券公式サイト参照)。
新NISAの2つの枠についておさらいしておきましょう。
- つみたて投資枠:年間120万円まで、長期・積立・分散投資向けの投資信託に積立投資ができる枠
- 成長投資枠:年間240万円まで、株式や幅広い投資信託に投資できる枠
Vポイントは両枠ともに利用できます。つみたて投資枠での積立買付にポイントを使うことも、成長投資枠でのスポット(一括)購入にポイントを使うことも可能です。
新NISAの仕組みについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。
NISAの基本情報をまとめた下の記事「NISAとは何か?初心者にわかりやすく解説【2026年版】」もぜひ参考にしてみてください。

Vポイントを貯める方法【三井住友カードのクレカ積立が王道】
三井住友カードのクレカ積立でVポイントが貯まる
SBI証券でVポイントを貯める最も効率的な方法が、三井住友カードを使った「クレジットカード積立(クレカ積立)」です。
クレカ積立とは、投資信託の積立設定をクレジットカード払いにすることで、積立金額に応じてポイントが付与されるサービスです。SBI証券では三井住友カードとの提携により、月最大10万円までの積立でVポイントが貯まります(SBI証券公式サイト参照)。
毎月コツコツと積立を続けるだけで自動的にポイントが貯まるため、「手間なくVポイントを増やしたい」という方に特に人気のある方法と言われています。
カード別のVポイント付与率
クレカ積立で貯まるVポイントの付与率は、利用する三井住友カードの種類によって異なります。2026年4月時点の主なカード別付与率は以下のとおりです(三井住友カード公式サイト参照)。
| カード | 付与率の目安 |
|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 0.5% |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 最大1.0%(条件あり) |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 最大3.0%(条件あり) |
| Oliveフレキシブルペイ(一般) | 0.5% |
| Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 最大1.0%(条件あり) |
※付与率の条件(前年度の年間カード利用額など)は各カードで異なります。最新の付与率・条件は三井住友カード公式サイトで必ずご確認ください。
なお、三井住友カード ゴールド(NL)の『年間100万円利用で年会費永年無料』の特典判定において、クレカ積立の利用金額は集計対象外となりますのでご注意ください。(三井住友カード公式サイト参照)。カード選びの際はこの点もご注意ください。
その他のVポイントの貯め方
クレカ積立以外にも、Vポイントは以下の方法で貯めることができます。
三井住友カードを日常のショッピングで使うと利用額に応じてVポイントが貯まります。また、三井住友銀行のOliveアカウントを利用することで、銀行取引に応じたポイントも加算されます。さらに、SBI証券自体にもポイントアッププログラムがあり、投資信託の保有残高に応じてポイントが付与される制度も設けられています(SBI証券公式サイト参照)。
SBI証券でVポイント投資を始める設定手順【ステップ別解説】
STEP1|メインポイントを「Vポイント」に設定する
SBI証券でVポイント投資を利用するには、まずSBI証券の「ポイントサービス」でメインポイントに「Vポイント」を設定する必要があります。
- SBI証券にログインする
- ホーム画面の「ポイント」メニューをクリック
- 「ポイントサービス」のページを開く
- 「メインポイント設定」をクリック
- 設定可能なポイント一覧から「Vポイント(青と黄色)」を選び、「利用を開始する」をクリック
- 利用規約を確認し、「同意して認証する」ボタンを押す
メインポイントは一つしか設定できないため、すでに別のポイントをメインに設定している場合は変更が必要です。
STEP2|Vpass/SMBC IDで認証する
次に、三井住友カードのアカウント(Vpass)またはSMBC IDとSBI証券口座を連携させます。
- ポイントサービスの画面から「三井住友カードVポイント認証(Vpass/SMBC ID登録)」をクリック
- 規約に同意し「認証する」を選択
- Vpassまたは SMBC IDのログイン情報を入力して連携を完了させる
この連携により、三井住友カードやOliveアカウントで貯めたVポイントをSBI証券で使えるようになります。
SBI証券の口座開設手順については、こちらの記事をご参照ください。
[内部リンク:SBI証券のNISA口座の開設方法|初心者でも迷わない手順を解説]
STEP3|投資信託を購入する際にVポイントを使う設定をする
設定が完了したら、実際に投資信託を購入する際にVポイントを充当します。
つみたて投資枠(積立買付)の場合:
- SBI証券にログインし、「投信積立」の設定画面を開く
- 積立したいファンドを選択する
- 積立金額・積立頻度の設定画面で「ポイント利用」の項目を確認する
- 「Vポイントを使う」を選択し、使用するポイント数を入力する
- 設定内容を確認して「設定する」を押す
成長投資枠(スポット購入)の場合:
- 購入したいファンドのページを開く
- 「購入」ボタンをクリック
- 購入金額の入力画面で「ポイントを利用する」を選択し、使用するポイント数を入力する
- 内容を確認して購入手続きを進める
なお、SBI証券では、『クレジットカード決済』による積立買付にはポイントを併用できません。もしクレカ積立と同じ銘柄にポイントを使いたい場合は、決済方法を『現金(証券口座引落)』にした積立設定を別途追加し、そこでポイント利用を設定しましょう。クレカ積立はクレカ積立、ポイント投資はポイント投資として、別ファンドや別の口座枠で活用することをおすすめします。
SBI証券アプリでNISA積立設定方法について書いた記事「SBI証券アプリの使い方【スマホでNISA積立設定をする全手順】」もぜひ参考にしてみてください。

Vポイント投資のメリット3選
メリット①:現金ゼロでもNISA投資ができる
VポイントはSBI証券で1ポイント=1円として利用できます。ポイントだけで投資信託を購入できるため、銀行口座からお金を動かさなくても資産運用を始めることができます。
「NISAを使いたいけど、まとまった現金を用意するのが難しい」という方にとっても、気軽に第一歩を踏み出せる方法と言われています。
メリット②:クレカ積立との組み合わせで「貯まる→使う」の好循環が生まれる
三井住友カードのクレカ積立でVポイントが貯まり、そのポイントでまた投資信託を購入できるという循環が作れます。毎月の積立を続けるだけで、自然とポイントが資産形成に還流していくのが魅力です。
特に、投資額が大きいほどポイント付与総額も増えるため、コツコツ長期積立との相性が良い仕組みと言えるでしょう。
他の証券会社とのクレカ積立のお得度の違いを知りたい人は下の「クレカ積立おすすめ比較2026【SBI・楽天・マネックス・三菱UFJ eスマート証券のポイント還元率を徹底比較】」もぜひ参考にしてみてください。

メリット③:100ポイントから気軽に投資体験ができる
投資信託の購入は100円からですが、Vポイント自体は1ポイント(1円分)から現金と組み合わせて利用できます。もちろん、全額をポイント払い(100ポイント以上)にして、現金ゼロで投資することも可能です。
少額なので「損してもまあいいか」と気軽に始められ、投資信託の値動きや運用の仕組みを体験しながら学ぶことができます。「まずは試してみたい」という投資初心者の方の入門としても最適な活用法です。
Vポイント投資の注意点・デメリット
注意点①:クレカ積立との積立買付は同一ファンドで併用できない
SBI証券では、『クレジットカード決済』による積立買付にはポイントを併用できません。
もしクレカ積立と同じ銘柄にポイントを使いたい場合は、決済方法を『現金(証券口座引落)』にした積立設定を別途追加し、そこでポイント利用を設定しましょう。(SBI証券公式サイト参照)。
注意点②:ポイント投資分もNISA枠(年間投資上限)にカウントされる
ポイントで購入した分もNISA口座の年間投資枠の消費としてカウントされます。
新NISAの年間投資上限は以下のとおりです(金融庁「NISAの概要」より)。
- つみたて投資枠:年間120万円
- 成長投資枠:年間240万円
- 合計:年間360万円
「ポイントだから枠には関係ない」と思っていると、年間の投資計画が狂う可能性があります。ポイント投資のぶんも含めて年間計画を立てるようにしましょう。
NISAの年間投資枠の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
NISA口座の年間投資枠の上限について書いた記事「NISAの年間投資枠はいくら?上限額をわかりやすく解説【2026年最新】」も是非参考にしてみてください。

注意点③:損失が出た場合はポイントも戻らない
ポイントで購入した投資信託が値下がりした場合、損失はそのまま確定します。「ポイントだから気軽に」という姿勢は理解できますが、購入に使ったポイントに相当する現金価値が減ることを意識しておきましょう。
投資である以上、元本割れのリスクは常に存在します。ポイント投資であっても、投資先のリスクは十分に確認したうえで利用することが大切です。
よくある質問(Q&A)
Q. Vポイントだけで毎月の積立を設定できますか?
つみたて投資枠での積立買付でVポイントを使う設定は可能です。ただし、毎月の積立時にポイント残高が不足している場合は、不足分が証券口座の預り金(現金)から自動で補われます。ポイントだけで完結させたい場合は、毎月のポイント獲得数と積立金額のバランスを確認しながら設定するとよいでしょう。
Q. Vポイントはすべて使えますか?使えないポイントの種類はありますか?
SBI証券のVポイント投資で使えるのは、連携した三井住友カードやOliveアカウントで貯めた通常のVポイントです。ポイントの有効期限や利用条件については、Vpassアプリや三井住友カードの公式サイトでご確認ください。
Q. スポット購入(一括購入)でもVポイントは使えますか?
はい、成長投資枠でのスポット(一括)購入においてもVポイントを利用できます。購入手続きの金額入力画面でポイント使用の設定ができます。積立設定とは異なり、スポット購入の場合は購入のたびに手動でポイント使用を選択する必要があります。
まとめ:VポイントをSBI証券のNISAで賢く活用しよう
SBI証券のVポイント投資は、三井住友カードのクレカ積立や日常のショッピングで貯めたポイントを、そのままNISAの資産形成に役立てられる便利なサービスです。
まずはメインポイントをVポイントに設定し、Vpassと連携するだけで準備は完了です。あとは投資信託を購入する際にポイントを充当するだけなので、設定自体はそれほど難しくありません。
ただし、クレカ積立との積立買付の併用制限やNISA枠への影響については事前に整理しておきましょう。仕組みをしっかり理解したうえで、ポイントを賢く活用してください。
まだSBI証券のNISA口座をお持ちでない方は下の記事「SBI証券でNISA口座を開設する手順を徹底解説【2026年最新版】」もぜひ参考にしてみてください。

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