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「NISAのクレカ積立を始めたいけど、どのクレジットカードを選べばいいの?」
そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。NISAのクレカ積立では、使うカードによってポイント還元率・年会費・対応証券会社がまったく異なります。カード選びひとつで、10年後に数万円以上のポイント差が生まれることもあります。
この記事では、2026年時点でNISAのクレカ積立に最適なクレジットカード5枚を、ランキング形式で徹底比較します。還元率・年会費・使いやすさを総合的に評価しましたので、あなたに合った1枚を見つける参考にしてください。
NISAのクレカ積立に使えるカード5枚を一覧比較
まず、2026年4月時点の主要5枚のスペックを一覧表で整理します(各社公式サイトをもとに作成)。
| 順位 | カード名 | 対応証券会社 | 年会費 | 積立還元率 | 月額上限 | ポイント種類 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 三井住友カード(NL) | SBI証券 | 永年無料 | 0.5% | 10万円 | Vポイント |
| 2位 | 三井住友カード ゴールド(NL) | SBI証券 | 5,500円(税込)※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 最大1.0%※ | 10万円 | Vポイント |
| 3位 | 楽天カード | 楽天証券 | 永年無料 | 0.5% | 10万円 | 楽天ポイント |
| 4位 | au PAYカード | 三菱UFJ eスマート証券 | 永年無料 | 1.0% | 10万円 | Pontaポイント |
| 5位 | dカード | マネックス証券 | 永年無料 | 最大1.1% | 10万円 | dポイント |
※三井住友カード ゴールド(NL)の積立還元率は、2024年11月買付分から年間カード利用額に応じた段階制に変更されています。年間100万円以上利用で最大1.0%還元です。なお、最大3.0%還元は「プラチナプリファード」で年間500万円以上利用した場合の条件となります。
比較のポイント:還元率だけでなく「使いやすさ」も重要
還元率の数字だけ見ると、au PAYカードの1.0%やdカードの最大1.1%が目を引きます。しかし、実際にはポイントの使い道・証券会社の使いやすさ・取扱商品数なども含めた総合力で判断することが大切です。
SBI証券と楽天証券はそれぞれ投資信託の取扱本数が2,600本以上と業界トップクラスであり、初心者にとって選択肢が広い点も大きなメリットです(各社公式サイトより、2026年4月時点)。
おすすめランキング5選を詳しく解説
【1位】三井住友カード(NL):年会費無料×SBI証券の安定感
三井住友カード(NL)は、NISAのクレカ積立を始めるなら最初の1枚として最もおすすめのカードです。
- 年会費:5,500円(税込)※年間100万円以上利用で翌年以降永年無料
- 積立還元率:年間カード利用額に応じて0〜最大1.0%
- 対応証券会社:SBI証券
- ポイント種類:Vポイント
2024年11月買付分からの新制度では、クレカ積立の還元率が年間のカード利用額(積立分を除く)に連動する仕組みに変更されました。年間100万円以上のカード利用がある方は最大1.0%還元を受けられます(三井住友カード公式サイトより)。
年会費が完全無料で、SBI証券という国内最大手のネット証券と組み合わせられるのが最大の強みです。SBI証券はNISA口座開設数で業界No.1の実績があり(SBI証券公式発表、2024年9月時点で1,300万口座突破)、投資信託の品揃えも豊富です。
還元率0.5%は控えめに見えますが、年会費が一切かからないためコスト負けするリスクがゼロです。貯まったVポイントはSBI証券でそのまま投資信託の購入に充てることもできます。

【2位】三井住友カード ゴールド(NL):年間100万円利用で年会費無料&高還元
「もう少し還元率を上げたい」という方には、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
- 年会費:5,500円(税込)※年間100万円以上利用で翌年以降永年無料
- 積立還元率:年間カード利用額に応じて0〜最大3%
- 対応証券会社:SBI証券
- ポイント種類:Vポイント
2024年11月買付分からの新制度では、クレカ積立の還元率が年間のカード利用額(積立分を除く)に連動する仕組みに変更されました。年間100万円以上のカード利用がある方は最大3%還元を受けられます(三井住友カード公式サイトより)。
年間100万円利用の条件は、日常の生活費(食費・光熱費・通信費・保険料など)をこのカードに集約すれば、多くの方が達成可能な水準です。条件を一度クリアすれば翌年以降は年会費が永年無料になるため、実質無料で高還元を維持できるのが大きな魅力です。

【3位】楽天カード:楽天経済圏ユーザーの鉄板
楽天市場や楽天モバイルなど、楽天のサービスを日常的に利用している方には楽天カードが最適です。
- 年会費:永年無料
- 積立還元率:0.5%(楽天カード一般)
- 対応証券会社:楽天証券
- ポイント種類:楽天ポイント
楽天カードでの積立(月5万円まで)に加え、楽天キャッシュでの積立(月5万円まで、0.5%還元)と組み合わせれば、月10万円すべてでポイントを獲得できます(楽天証券公式サイトより)。
楽天ポイントは楽天証券での投資信託購入にも使えるため、貯まったポイントをそのまま再投資に回す「ポイント投資」との相性が抜群です。楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率アップにもつながるため、楽天経済圏を活用している方にとっては総合的なメリットが大きいカードです。

【4位】au PAYカード:年会費無料で1.0%の高還元
au PAYカードは、年会費無料のカードの中ではトップクラスの還元率1.0%を誇ります。
- 年会費:永年無料
- 積立還元率:1.0%(月5万円まで)/ 0.5%(5万円超〜10万円)
- 対応証券会社:三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券、2025年2月1日に社名変更)
- ポイント種類:Pontaポイント
月5万円の積立で年間6,000ポイント、月10万円なら年間9,000ポイントが貯まる計算です。Pontaポイントはau PAYやローソンなど日常の買い物に幅広く使えます。
なお、三菱UFJ eスマート証券ではau PAYカードに加えて三菱UFJカードでのクレカ積立にも対応しています。すでに三菱UFJカードをお持ちの方は、そちらを利用することも可能です。
【5位】dカード:マネックス証券で最大1.1%還元
dカードは、マネックス証券のクレカ積立で最大1.1%という業界最高水準の還元率を実現できるカードです。
- 年会費:永年無料
- 積立還元率:月5万円以内は1.1% / 5万円超〜7万円は0.6% / 7万円超〜10万円は0.2%
- 対応証券会社:マネックス証券
- ポイント種類:dポイント
月5万円の積立を続けた場合、年間6,600ポイントが貯まります。dポイントはドコモの携帯料金やd払いでの買い物に使えるほか、日興フロッギーでの株式購入にも利用できるため、ドコモユーザーにとっては非常に使いやすいポイントです(マネックス証券・dカード公式サイトより)。

10年間のポイントシミュレーション比較
「還元率の差って、長期で見るとどのくらいの違いになるの?」という疑問にお答えするため、月3万円・月5万円を10年間積み立てた場合のポイント獲得額をシミュレーションしました。
月3万円を10年間積み立てた場合
| カード名 | 還元率 | 年間ポイント | 10年間累計 |
|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 1,800pt | 18,000pt |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 最大1.0% | 3,600pt | 36,000pt |
| 楽天カード | 0.5% | 1,800pt | 18,000pt |
| au PAYカード | 1.0% | 3,600pt | 36,000pt |
| dカード | 1.1% | 3,960pt | 39,600pt |
月5万円を10年間積み立てた場合
| カード名 | 還元率 | 年間ポイント | 10年間累計 |
|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 3,000pt | 30,000pt |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 最大1.0% | 6,000pt | 60,000pt |
| 楽天カード | 0.5% | 3,000pt | 30,000pt |
| au PAYカード | 1.0% | 6,000pt | 60,000pt |
| dカード | 1.1% | 6,600pt | 66,000pt |
※三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上の利用を前提とした最大還元率で計算。実際の還元率は年間利用額により異なります。
10年間で見ると、三井住友カード ゴールド(NL)の最大1.0%還元と、一般カードの0.5%還元では最大3万円(月5万円積立時)の差が生まれます。年間100万円以上の利用で年会費が無料になり、さらに毎年1万ポイントの継続特典も受け取れるため、年間100万円以上のカード利用がある方にとって、ゴールドカードへのアップグレードは十分に検討の価値があります。

あなたに合った1枚の選び方
迷ったらまず三井住友カード(NL)がおすすめ
初心者の方で「どれを選べばいいかわからない」という場合は、三井住友カード(NL) × SBI証券の組み合わせから始めるのがおすすめです。
その理由は3つあります。
- 年会費が永年無料でコスト負けしない
- SBI証券は口座開設数No.1で情報やサポートが充実している
- 将来的にゴールドカードにアップグレードすれば、そのまま還元率を上げられる
金融庁の「NISA口座の利用状況調査」(2024年12月末時点)によると、NISA口座数は約2,580万口座に達しており、特にネット証券での開設が増加傾向にあります。SBI証券と楽天証券の2社だけでNISA口座全体の大きな割合を占めており、初心者の支持が厚い証券会社です。
ライフスタイル別の選び方ガイド
自分の生活スタイルに合わせて選ぶと、ポイントを無駄なく活用できます。
- 楽天市場をよく使う方 → 楽天カード × 楽天証券
- ドコモ・d払いを使う方 → dカード × マネックス証券
- au・UQ mobileを使う方 → au PAYカード × 三菱UFJ eスマート証券
- 特にこだわりがない方 → 三井住友カード(NL) × SBI証券
大切なのは、貯まったポイントを確実に使い切れるカードを選ぶことです。還元率が高くても、ポイントの使い道がなければ意味がありません。日常生活で自然にポイントを消費できるカード・経済圏を選びましょう。

クレカ積立の始め方(3ステップ)
カードが決まったら、以下の3ステップで積立を始められます。
- 証券会社でNISA口座を開設する(オンラインで完結、最短数日)
- 対応するクレジットカードを発行・登録する
- 積立設定画面で投資信託・金額・引き落とし方法を設定する
すべてオンラインで完結するため、店舗に行く必要はありません。

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